
Perixxっていう会社のキーボードってどうなの?あんまり有名じゃなくて、粗悪品だったら怖いんだけど…。
こんな悩みを解決します。
- Perixxのワイヤレスキーボードを購入した経緯
- Perixxのワイヤレスキーボードを購入してから
- Perixxのワイヤレスキーボードの良いところ
- Perixxのワイヤレスキーボードのイマイチなところ
- Perixxのワイヤレスキーボードをオススメする人
結論、Perixxのワイヤレスキーボードはめちゃめちゃいいです!
正直、Perixxのワイヤレスキーボードのことを舐めてました。名前も全然知らない会社でしたし、キーボード系ならロジクール一択でしょ!と思ってたので。
そんな僕の期待をいい意味で裏切ってくれました。今では愛用しています。
この記事では、Perixxのワイヤレスキーボードの良いところとイマイチなところを紹介しますね。
Perixxのワイヤレスキーボードを購入した経緯


僕がPerixxのワイヤレスキーボードを購入しようと思ったのにはいくつか理由があります。
ノートパソコンで作業しているので、別途キーボードはなくてもパソコンは使えるのに、なぜ僕は別のキーボードを買ったのか。
- デュアルモニターにしたかった
- ブランドタッチの環境を整えたかった
- テンキーレスのワイヤレスキーボードが欲しかった
順番に解説しますね。
デュアルモニターにしたかった
1つ目の理由は、デュアルモニターにしたかったからです。
僕が使っているのは、パナソニックのレッツノートなので画面の大きさが小さいんですよね。
そのせいで作業スペースが小さいので、デュアルモニターにして作業環境を広げたかったんです。
デュアルモニターにした場合、ノートパソコンのキーボードで文字を打っていると、ノートパソコンとモニターで距離が空いちゃって変な感じになったんですよね。
それで、ノートパソコンについてるキーボードとは別のキーボードを持とうと決めました。
ブランドタッチの環境を整えたかった
2つ目の理由は、ブラインドタッチの環境を整えたかったからです。
ブラインドタッチとは、キーボードを見ずにタイピングすることです。
キーボードごとで若干の癖があり、パソコンを変えるたびにその違和感を覚えるのが嫌だったんですよね。
例えば、今、レッツノートを使っているのですけど、他のノートパソコンにした場合、キーボードが変わるじゃないですか。
それが別のキーボードを使っておけば、ずっと同じ感覚でブラインドタッチができるので、いいな~って思って、買うことに決めましたね。
テンキーレスのワイヤレスキーボードが欲しかった
3つ目の理由は、テンキーレスのキーボードが欲しかったからです。
もともと、レッツノートのキーボードで打つっていた人間なので、テンキーレスなんですよね。
それで慣れちゃったので、テンキーない方がやりやすいってことで、テンキーレスのキーボードを探していました。
そこで候補に挙がったのが下の2つ。
ロジクールのワイヤレスキーボードとPerixxのワイヤレスキーボード。
正直、ロジクールの方が有名なので、ロジクールにしたかったんですが、キーが丸なのがちょっと気になったので、最終的にPerixxを選びました。
Perixxのワイヤレスキーボードを購入してから


Perixxのワイヤレスキーボードを購入したのが2023年の2月9日です。
購入したその日から使い始めたので、今でちょうど4ヶ月ぐらいです。
僕は、1日に1万字ぐらいをタイピングしているので、キーボードはとても大切になります。
購入してみて、後悔したことは一度もありません。
というか、予備用にもう一個買ってもいいんじゃないかって思っているぐらいです。
僕からすれば、それぐらいPerixxのワイヤレスキーボードはいいものなんですよね。
Perixxのワイヤレスキーボードの良いところ


次は、Perixxのワイヤレスキーボードの良いところを3つ紹介します。
- キーボードの打ち感がいい
- めっちゃ充電が持つ
- キーの大きさがちょうどいい
順番に解説しますね。
キーボードの打ち感がいい
1つ目の良いところは、キーボードの打ち感がいいところです。
ゲーミングキーボードのようなカチカチするような打ち感はないですが、ノートパソコンと同じぐらいの打ち感なので、僕にとってはピッタリでした。
打っていてもあまりうるさくなく、ちゃんと打った感覚もあるというちょうどいい感覚。
とはいえ、打ち感の気持ちよさは人それぞれなので、自分の好みに合うかどうかは使ってみないと分からないですね。
めっちゃ充電が持つ
2つ目の良いところは、めっちゃ充電が持つことです。
ワイヤレスキーボードということで、正直、3日に1回ぐらいは充電しないといけないのかなと思ってました。
スマホは1日に1回ぐらい充電しないといけないので…。
しかし、3日に1回どころか1週間充電しなくても使えました!!
えっ?それは使用時間が短いからじゃないの?って言われそうですが、僕は1日8時間ほどキーボードを使っているので、そんなことはありません。
ワイヤレスキーボードを充電するのはめんどくさいので、充電が持つのは超ありがたいです。
キーの大きさがちょうどいい
3つ目の良いところは、キーの大きさがちょうどいいところです。
そんなに大きくもなく、小さくもないキーの大きさです。
ただ、僕自身が手が小さく、女性と比べても小さい時があるので、多くの男性にとってはキーが小さく感じるかもしれません。
ただ、ノートパソコンを使っている人にとっては、あまり違和感ない大きさになっているので、安心して購入してください。
Perixxのワイヤレスキーボードのイマイチなところ


Perixxのワイヤレスキーボードのイマイチなところは、以下2つ。
- キーの列配置が日本のやつと違う
- Bluetooth接続ではない
順番に解説しますね。
キーの列配置が日本のやつと違う
1つ目のイマイチなところは、キーの列配置が日本のやつと違うところです。


写真を見てください。
エンターキーが小さく、他のキーボードもよく見たら違うのが分かると思います。
これは英語配列のキーボードであり、日本のやつとは違っています。
日本で売られているのは、ほとんど日本のキー配置なので、多くの人にとっては慣れるまで違和感があるかもしれません。
ちなみに僕は1週間ぐらいで慣れました。
Bluetooth接続ではない
2つ目は、Bluetooth接続ではないことです。
Perixxのワイヤレスキーボードは、USBで接続します。
最近のパソコンは、接続するところがどんどんなくなってきており、そのうちの1つをキーボードに使うのはちょっと嫌かもしれません。
僕の場合、マウスもUSB接続なので、レッツノートのUSB接続のところが埋まってしまっています。
この状態でメモリカードを差そうとしてもさせず、正直困ります。
そのため、僕はAnkerのハブを買って、対策しています。1,000円ぐらいで買えて、小さいのでオススメです!
Perixxのワイヤレスキーボードをオススメする人


最後にPerixxのワイヤレスキーボードをオススメする人を紹介します。
- キー列配置にあまりこだわらない人
- ゲーミングキーボードのような打ち感が苦手な人
順番に解説しますね。
キー列配置にあまりこだわらない人
まずは、キー列配置にあまりこだわらない人です。
Perixxのワイヤレスキーボードのイマイチなところでも触れましたが、Perixxは囹圄配列のため、あなたが使い慣れていない可能性が高いです。
キー列配置が日本製で慣れちゃっている人は、買うとイライラするかもしれません。
逆にあんまり気にしてない人やもともと英語配列のキーボードを使っていた人にはオススメできます!
ゲーミングキーボードのような打ち感が苦手な人
ゲーミングキーボードのような打ち感が苦手な人もPerixxのワイヤレスキーボードがオススメ。
打っている感覚がノートパソコンのキーボードの打ち感とあまり変わらないのが特徴です。
逆にキーボードを打っていて、カチカチ音をたてたい!という人は、ロジクールのゲーミングキーボードを購入しましょう。
ロジクールのゲーミングキーボードを買えば、爽快感のあるタイピングができますよ!
Perixxのワイヤレスキーボード:まとめ
- キーボードの打ち感がいい
- めっちゃ充電が持つ
- キーの大きさがちょうどいい
- キーの列配置が日本のやつと違う
- Bluetooth接続ではない
僕は、Perixxのワイヤレスキーボードを買って、よかったと感じています。
打った感覚も良いですし、充電もめっちゃ持ちます。
このレビューがPerixxのワイヤレスキーボードを購入するか悩んでいる人の参考になれば、嬉しいです。
他にも購入品のレビュー記事を書いているので、ぜひ見てみてください。